【今日の給食】5月12日(月)

20250512

20250512s★ひじきの栄養(えいよう)
 ひじきには、カルシウム・鉄分(てつぶん)・食物(しょくもつ)せんいが豊富(ほうふ)に含(ふく)まれています。カルシウムとリンの割合(わりあい)がほど良(よ)いので効率(こうりつ)よく吸収(きゅうしゅう)され、近年(ねんねん)増(ふ)えている骨(こつ)粗(そ)しょう症(しょう)の予防(よぼう)になる食品(しょくひん)です。カルシウムは精神(せいしん)を安定(あんてい)させる働(はたら)きがあり、イライラや不眠(ふみん)の解消(かいしょう)にも必要(ひつよう)です。
鉄(てつ)は貧血(ひんけつ)予防(よぼう)になります。
食物(しょくもつ)せんいは、便秘(べんぴ)の予防(よぼう)、大腸(だいちょう)ガンの予防(よぼう)にもなります。【今週の給食「ひとくちメモ」より】


【今日の給食】5月9日(金)

20250509

20250509sいもについて
 さつまいもには、食物繊維(しょくもつせんい)やビタミンCなど皆(みな)さんの体(からだ)に必要(ひつよう)な栄養(えいよう)が沢山(たくさん)入(はい)っています。特(とく)に食物繊維(しょくもつせんい)というものはお腹(なか)の中(なか)を掃除(そうじ)してくれて、うんちを出(だ)してくれる働(はたら)きをします。ビタミンCは風邪(かぜ)をひきにくい体(からだ)を作(つく)る働(はたら)きがあります。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)もおいしく作(つく)りました。よくかんで味(あじ)わって食(た)べてください。【今週の給食「ひとくちメモ」より】


【今日の給食】5月8日(木)

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20250508s★ゴーヤーの日(ひ)
 1997年(ねん)、沖縄県(おきなわけん)とJAおきなわが、ゴーヤーを広(ひろ)く知(し)ってもらい、もっと食(た)べてもらおうと、5月(がつ)8日(にち)を「ゴーヤーの日(ひ)」と制定(せいてい)しました。5月(がつ)8日(にち)に決(き)めた理由(りゆう)としては、5月(がつ)からゴーヤーの出荷(しゅっか)が増(ふ)えること。5と8と書(か)いて「ゴーヤー」と、語呂(ごろ)が良(よ)いこと。以上(いじょう)のことからこの日(ひ)となりました。
今日(きょう)は、今帰仁村(なきじんそん)で育(そだ)った新鮮(しんせん)なゴーヤーで、ゴーヤーチップスを作(つく)りました。
【今週の給食「ひとくちメモ」より】


【今日の給食】5月7日(水)

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20250507s★端午(たんご)の節句(せっく)「こどもの日(ひ)」にちなんで
 今日(きょう)は、「こどもの日(ひ)」にちなんだ献立(こんだて)です。
5月5日は「端午(たんご)の節句(せっく)」といって男(おとこ)の子(こ)の健康(けんこう)や成長(せいちょう)を願(ねが)う行事(ぎょうじ)です。
たけのこのように、真(ま)っすぐスクスク育(そだ)つようにという願(ねが)いをこめて「たけのこごはん」にしました。
その他(ほか)にも、鯉(こい)のぼりをイメージした「五色(ごしき)あえ」や「魚(さかな)のお汁(つゆ)」をつけました。
五色(ごしき)の吹流し(ふきながし)は、幼子(おさなご)の無事(ぶじ)な成長(せいちょう)を願って(ねがって)「魔よけ(まよけ)」の意味(いみ)で飾(かざ)られたそうです。【今週の給食「ひとくちメモ」より】


【今日の給食】5月1日(木)

 

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20250501s★うどんのはじまり
 奈良(なら)時代(じだい)に中国(ちゅうごく)から伝(つた)わった唐(から)菓子(くだもの)の一種(いっしゅ)の「混沌(こんとん)」であると言(い)われています。混沌(こんとん)は、小麦粉(こむぎこ)を加工(かこう)して作(つく)られたあん入(い)りの団子(だんご)のようなもので、やがてこの「混沌(こんとん)」を温(あたた)かい汁(しる)に入(い)れて食(た)べるようになり「温飥(おんとん)」と呼(よ)ばれるようになり、それが転(てん)じて「うんとん」から「うどん」になったそうです。【今週の給食「ひとくちメモ」より】


【今日の給食】4月30日(水)

すみません、写真を撮り忘れてしまいましたm(__)m。

20250430s★小魚(こざかな)を骨(ほね)ごと食(た)べると、歯(は)や骨(ほね)が丈夫(じょうぶ)になるのはなぜ?
 答(こた)えは、カルシウムをいっぱい含(ふく)んでいるからです。魚(さかな)の骨(ほね)にはカルシウムが多(おお)いので、小魚(こざかな)を骨(ほね)ごと食(た)べると丈夫(じょうぶ)な歯(は)や骨(ほね)が作(つく)られます。また、しっかり噛(か)むことで、あごがきたえられ歯(は)も強(つよ)くなります。
その他(ほか)にも、小魚に含(ふく)まれるエイコサペンタエン酸(さん)・ドコサヘキサエン酸(さん)が血液(けつえき)をサラサラにしてくれたり、鉄分(てつぶん)も多(おお)いので、貧血(ひんけつ)予防(よぼう)にも効果(こうか)があります。頭(あたま)からしっぽまで丸(まる)ごと食べることができるので、残(のこ)さず食(た)べて丈夫(じょうぶ)な体(からだ)をつくりましょう!【今週の給食「ひとくちメモ」より】


【今日の給食】4月28日(月)

20250428

20250428s★大豆(だいず)の力(ちから)
 大豆(だいず)は日本人(にほんじん)にとって大切(たいせつ)なたんぱく源(げん)でした。しかし食(しょく)の洋風化(ようふうか)とともに肉(にく)などの動物性(どうぶつせい)食品(しょくひん)を多(おお)くたべるようになり、最近(さいきん)ではそのとりすぎが問題(もんだい)になっています。
大豆(だいず)にはつぎのようなすばらしい効果(こうか)があります。
①脂肪(しぼう)のとりすぎを防(ふせ)ぐ
②不足(ふそく)しがちなビタミン(E(いー)・B(びー)1(わん)・B(びー)2(つー))を補(おぎな)う。
③不足(ふそく)しがちなミネラル(カルシウム・鉄(てつ)・亜鉛(あえん))を補(おぎな)う。
④食物(しょくもつ)せんいの不足(ふそく)を補(おぎな)うです!【今週の給食「ひとくちメモ」より】


【今日の給食】4月25日(金)

20250425

20250425s★今帰仁村(なきじんそん)の郷土(きょうど)料理(りょうり)
 みなさん、こんにちは。今日(きょう)は、今帰仁村(なきじんそん)の郷土(きょうど)料理(りょうり)を提(てい)供(きょう)します。他(た)地方(ちほう)からは「今帰仁(なきじん)ちんびー」と呼(よ)ばれたり、地元(じもと)の方(かた)は「米(こめ)もち」を意味(いみ)する「くみちんびー」「ふみちんびー」などと呼(よ)ぶそうです。
今帰仁村(なきじんそん)にしかない料理(りょうり)があるって素晴(すば)らしいですね。
これからも大切(たいせつ)にしてほしいと思(おも)います。【今週の給食「ひとくちメモ」より】