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1月給食だよりと詳細予定献立表
【今日の給食】12月25日(水)
★明日(あした)から冬休(ふゆやす)み
今日(きょう)で今年(ことし)最後(さいご)の給食(きゅうしょく)となりましたね。今年(ことし)一年(いちねん)を振(ふ)り返(かえ)り、初(はじ)めて食(た)べたもの、初(はじ)めての料理(りょうり)に出会(であ)った人(ひと)、苦手(にがて)だった食(た)べ物(もの)に挑戦(ちょうせん)して克服(こくふく)できた人(ひと)など、それぞれだと思(おも)います。来年(らいねん)の給食(きゅうしょく)も皆(みな)さんのために一生懸命(いっしょうけんめい)作(つく)るので、たくさんの料理(りょうり)に出会(であ)い、苦手(にがて)なものにも挑戦(ちょうせん)して下(くだ)さいね。
今日(きょう)はクリスマス♪家(いえ)でもごちそうを食(た)べると思(おも)いますが、給食(きゅうしょく)でも調理師(ちょうりいん)さんが頑張(がんば)ってクリスマス料理(りょうり)を作(つく)りました。
冬休(ふゆやす)みもしっかり食(た)べて楽(たの)しく元気(げんき)に過(す)ごして下(くだ)さいね。
また来年(らいねん)、笑顔(えがお)で会(あ)いましょう!【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【校長室だより】令和6年12月25日「ハッピー通信R6」31号
【今日の給食】12月24日(火)
★冬休(ふゆやす)みも早寝(はやね)・早(はや)起(お)き・朝(あさ)ごはん
★冬休(ふゆやす)みも早寝(はやね)・早(はや)起(お)き・朝(あさ)ごはん
みなさん、こんにちは。さて、暖(あたた)かい沖縄(おきなわ)も12月(がつ)に入り、冷(ひ)え込(こ)むようになりましたね。このような季節(きせつ)の変(か)わり目(め)は体調(たいちょう)を崩(くず)し、風邪(かぜ)をひいたりすることがあります。
栄養(えいよう)、休養(きゅうよう)、睡眠(すいみん)がとても大切(たいせつ)です!!
特(とく)に冬休(ふゆやす)みはご馳走(ちそう)の多(おお)い日(ひ)が続(つづ)きます。食(た)べた後(あと)は体(からだ)を動(うご)かして遊(あそ)ぶようにしましょうね。
そして野菜(やさい),豆類(まめるい)、海草類(かいそうるい)は丈夫(じょうぶ)な体(からだ)をつくる食品(しょくひん)です。しっかり食(た)べるようにしましょう。【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【今日の給食】12月23日(月)
★シナモンロールとは
シナモンロール発祥(はっしょう)の地(ち)はスウェーデンと言(い)われています。初(はじ)めて作(つく)られたのは、第一次(だいいちじ)世界(せかい)対戦後(たいせんご)のことです。大戦中(たいせんちゅう)は食料品(しょくりょうひん)の規制(きせい)が厳(きび)しく、小麦粉(こむぎこ)や砂糖(さとう)などの材料(ざいりょう)の入手(にゅうしゅ)が困難(こんなん)でした。戦後(せんご)にようやく食料(しょくりょう)の規制(きせい)が解(かい)除(じょ)され、比較的手(ひかくてきて)に入(はい)りやすい材料(ざいりょう)を元(もと)に作(つく)られたのがシナモンロールだったといわれています。
パンは、イーストフードを利用(りよう)し、発酵(はっこう)するために生地(きじ)をねかせます。しかし、学校(がっこう)給食(きゅうしょく)では3時間(じかん)の間(あいだ)で調理(ちょうり)をしないといけない為(ため)、発酵(はっこう)なしのパンを作(つく)りました。給食(きゅうしょく)センター手作(てづく)りパンのお味(あじ)はいかがですか。【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【今日の給食】12月20日(金)
★沖縄(おきなわ)と冬至(とうじ)
沖縄(おきなわ)では、冬至(とうじ)のことを「トゥンジー」と言(い)い、この日(ひ)をさかいに寒(さむ)さが本格化(ほんかくか)します。このことを「トゥンジビーサ」と言(い)い、寒(さむ)さをしのいで活力(かつりょく)をつけるために、各家庭(かくかてい)では冬至(とぅんじー)じゅうしいを作(つく)り、火(ひ)の神(かみ)(ヒヌカン)や仏壇(ぶつだん)に供(そな)え家族(かぞく)の健康(けんこう)と繁栄(はんえい)を祈願(きがん)したあと、みんなそろっていただきます。じゅうしいには、豚肉(ぶたにく)、田(た)芋(いも)、昆布(こんぶ)、野菜(やさい)が入(はい)っていて、栄養(えいよう)たっぷりです。きびしいトゥジビーサを乗(の)り切(き)るため、家族(かぞく)の健康(けんこう)を守(まも)る一家(いっか)の主婦(しゅふ)の思(おも)いが込(こ)められた料理(りょうり)です。【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【今日の給食】12月19日(木)
★ちりむっち汁(しる)
今帰仁村(なきじんそん)の運天港(うんてんこう)からフェリーで北(きた)へ行(い)くと、伊是名村(いぜなそん)があります。米作(こめづく)りが盛(さか)んな伊是名(いぜな)ですが、昔(むかし)、島(しま)の人(ひと)たちは、現在(げんざい)のように毎日(まいにち)お米(こめ)を食(た)べることはなかったそうです。芋(いも)をすりおろし、保存(ほぞん)のきくでん粉(ぷん)を作(つく)りました。ちりむっち汁(じる)は、芋(いも)を煮(に)て、でん粉(ぷん)と混(ま)ぜ、餅(もち)のような生地(きじ)を作(つく)ります。手(て)でちぎりながら汁物(しるもの)に入(い)れることから「ちりむっち汁(じる)」と名前(なまえ)がついたそうです。もちろん、現在(げんざい)も寒(さむ)くなる頃(ころ)に食(た)べる家庭(かてい)料理(りょうり)だそうですよ。【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【校長室だより】令和6年12月18日「ハッピー通信R6」30号
【今日の給食】12月18日(水)
★カステラについて
「カステラ」は昔(むかし)ポルトガルから伝(つた)わってきたお菓(か)子(し)をもとに作(つく)ったのが起(き)源(げん)と言(い)われています。今(いま)やカステラはチョコレート味(あじ)や黒(こく)糖(とう)、チーズ味(あじ)など色(いろいろ)々な味(あじ)や、人形型(にんぎょうがた)のカステラ、蒸(む)して出来(でき)るカステラなど種類(しゅるい)が豊富(ほうふ)です。
今日(きょう)の献立(こんだて)の「パインカステラ」の他(ほか)にもカステラの本場(ほんば)長崎(ながさき)には桃(もも)を使(つか)ったカステラがあるそうです。機会(きかい)があったら食(た)べてみてください。【今週の給食「ひとくちメモ」より】