★デークニウブサーとは
沖縄(おきなわ)の方言(ほうげん)で「デークニ」は大根(だいこん)のことを言い(い )、「ウブサー」は水分(すいぶん)が少(すく)ない煮物(にもの)という意味(いみ)があります。なので今日(きょう)の給食(きゅうしょく)の「デークニウブサー」は大根(だいこん)の煮物(にもの)になります。みなさんはどのくらい沖縄(おきなわ)の方言(ほうげん)を知(し)っていますか?給食(きゅうしょく)では方言(ほうげん)で書(か)いてある献立(こんだて)もあるので自分(じぶん)で調(しら)べてたくさんの方言(ほうげん)を覚(おぼ)えてほしいです。【今週の給食「ひとくちメモ」より】
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【今日の給食】10月2日(木)
★豆腐(とうふ)について
みなさん、こんにちは。今日(きょう)は10月(がつ)2日(にち)の語呂(ごろ)あわせで、「とうふの日(ひ)」となっています。
大豆(だいず)からつくられる豆腐(とうふ)は「畑(はたけ)の肉(にく)」と言(い)われる大豆(だいず)の栄養(えいよう)をいっぱいふくんでいます。豆腐(とうふ)に加工(かこう)されると大豆(だいず)の栄養(えいよう)が体(からだ)に吸収(きゅうしゅう)しやすい形(かたち)になります。成長期(せいちょうき)のからだづくりに必要(ひつよう)なたんぱく質(しつ)を多(おお)く含(ふく)み体(からだ)をつくる赤(あか)の食品(しょくひん)の仲間(なかま)に入(はい)ります。お米(こめ)と合わせて世界(せかい)に誇(ほこ)れる日本型(にほんがた)食生活(しょくせいかつ)をささえたすぐれた食品(しょくひん)です。【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【今日の給食】10月1日(水)
★オムライスについて
みなさんはオムライスがどこの国(くに)で生(う)まれたか知(し)っていますか?オムライスは、ケチャップなどで味付(あじつ)けした炒(いた)めごはんを、薄焼(うすや)き卵(たまご)で包(つつ)んだ日本(にほん)で生(う)まれた洋食(ようしょく)です。フランス語(ご)の「オムレツ」と英語(えいご)の「ライス」を組(く)み合(あ)わせたのがオムライスです。明治(めいじ)時代(じだい)に日本(にほん)に伝(つた)わったオムレツが、洋食店(ようしょくてん)や家庭(かてい)料理(りょうり)として進化(しんか)する中(なか)で生(う)まれ、日本(にほん)独自(どくじ)の洋食(ようしょく)料理(りょうり)となり今(いま)でもお店(みせ)やおうちで食(た)べられています。【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【今日の給食】9月30日(火)
★バナナ
バナナは昔(むかし)から食(た)べられていた果物(くだもの)です。
大昔(おおむかし)のエジプトの彫刻(ちょうこく)にもバナナのデザインがたくさん使(つか)われているそうです。
バナナのふるさとはインドの南(みなみ)の島(しま)だといわれています。
中南米(ちゅうなんべい)、セイロン、インド、タイワン、フィリピンなど暑(あつ)い地方(ちほう)でとれます。
バナナの実(み)がなるのは気温(きおん)が最低(さいてい)でも20度(ど)以上(いじょう)のところです。
バナナの木(き)の寿命(じゅみょう)は短(みじか)く、実(み)がじゅくするとかれてしまいますが、根(ね)が残(のこ)っているのですぐまた新(あたら)しい芽(め)が出(で)ます。【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【今日の給食】9月29日(月)
★トーカチについて
旧暦(きゅうれき)の8月(がつ)8日(ようか)に行う88歳(さい)の長寿(ちょうじゅ)のお祝(いわ)いのことを「トーカチ」といいます。「トーカチ」とは「戸掻(とか)き」の方言(ほうげん)で、枡(ます)で米(こめ)を計(はか)っていた時代(じだい)に、こんもりと山(やま)になった米(こめ)を平(たいら)らに切(き)るのに使(つか)った竹(たけ)の筒(つつ)のことです。また、「米寿(べいじゅ)」と呼(よ)ばれるのは「八十八(はちじゅうはち)」という漢字(かんじ)を組(く)み合(あ)わせると「米(こめ)」という字(じ)になることからです。
今日は給食(きゅうしょく)でも、トーカチを迎(むか)えたおじいさん、おばあさんをお祝(いわ)いし、97歳(さい)のカジマヤーまで健康(けんこう)で長(なが)生(い)きできますようにと願(ねが)いを込(こ)めてお祝(いわ)い料理(りょうり)にしました。
【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【今日の給食】9月26日(金)
★ナンについて
ナンとは、発酵後(はっこうご)にタンドゥールといわれる窯(かま)で焼(や)くパンで、インド、パキスタン、イラン、アフガニスタンなど中央(ちゅうおう)アジアで広(ひろ)く食(た)べられています。ナンがはじめに作(つく)られたのは、今(いま)から約(やく)7,000~8,000年前(ねんまえ)と言(い)われ、歴史的(れきしてき)に見(み)ても最(もっと)も長(なが)く食(た)べられているパンの一(ひと)つです。
日本(にほん)では、カレーにつけて食(た)べるのが有名(ゆうめい)ですが、現地(げんち)では主食(しゅしょく)として色々(いろいろ)なものと一緒(いっしょ)に食(た)べているそうです。【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【今日の給食】9月25日(木)
★インゲン豆(まめ)
いんげんまめの生(う)まれはアメリカの中部(ちゅうぶ)から南部(なんぶ)で早く(はや )からつくられていました。
その後(ご)、世界(せかい)各国(かっこく)に広(ひろ)められました。今(いま)ではインド、ブラジル、中国(ちゅうごく)、メキシコ、アメリカでは重要(じゅうよう)なたんぱく質源(しつげん)になっています。
日本(にほん)へは1654年に中国(ちゅうごく)から伝(つた)わってきたと言(い)われています。
インゲン豆(まめ)が豆(まめ)になる前(まえ)の未熟(みじゅく)なものをさやいんげんといいます。さやの部分(ぶぶん)にはたんぱく質(しつ)のほか味(あじ)を左右(さゆう)するアミノ酸(さん)類(るい)を含(ふく)みます。
今日(きょう)の「栄養(えいよう)たっぷり三色(さんしょく)丼(どん)」は兼(かね)次(し)小(しょう)6年生(ねんせい)
島袋(しまぶくろ)さん・與那(よな)嶺(みね)さん・池野(いけの)さん・田中(たなか)さん・新城(しんじょう)さん
が考(かんが)えたメニューです。りゅうとのお母(かあ)さん、野菜(やさい)がちょっと苦手(にがて)な人(ひと)に食べて(た )ほしいそうです。おすすめポイントとして、母(はは)の味(あじ)、子(こ)どもの頃(ころ)を思(おも)い出(だ)す一品(いっぴん)。ランチやお弁当(べんとう)にもおすすめ。ほうれん草(そう)とかきらいなひとにも食べ(た )てほしい!たまごと肉(にく)とまぜて味(あじ)へんしたらおいしいと思(おも)います。というメッセージがあります。【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【今日の給食】9月24日(水)
【今日の給食】9月22日(月)
★さつまいも
さつまいもは江戸時代に鹿児島県の薩摩に伝えられたので「さつまいも」とよばれるようになりました。
英語ではスイートポテト。そのなの通り芋類の中で一番エネルギーが多いので飢餓(気象異変で作物とれなくて食糧が不足する)のとき、
穀類のかわりにの食べ物として多くの人を救いました。
今日(きょう)の「ゴーヤーとツナのかんたんサラダ」は兼(はね)次(し)小(しょう)6年生(ねんせい)
大城(おおしろ)さん・安達(あだち)さんが考(かんが)えたメニューでカロリーを気(き)にしている人(ひと)に食(た)べてほしいそうです。おすすめポイントとしてマヨネーズがあるからゴーヤーがきらいな人も食べられる。
とメッセージがこめられています。【今週の給食「ひとくちメモ」より】
【今日の給食】9月19日(金)
★パパイヤに含(ふく)まれるビタミンCとEでパワーアップ
パパイヤに含(ふく)まれるビタミンEとCは、シミ、冷(ひ)え性(しょう)、肩(かた)こり、頭痛(ずつう)などを防(ふせ)ぐ作用(さよう)があると言(い)われます。
ビタミンEは、老化(ろうか)の原因(げんいん)とされる過(か)酸化(さんか)脂質(ししつ)が作(つく)られるのを防(ふせ)ぐ働(はたら)きがあります。
さらに、パパイヤに含(ふく)まれる豊富(ほうふ)なβ(べーた)カロテン(ビタミンA)リコピン(トマトなどの赤(あか)の色素(しきそ))は油(あぶら)と一緒(いっしょ)にとるとよく吸収(きゅうしゅう)されるので、青(あお)パパイヤを炒(いた)めてたべると、より抗(こう)酸化力(さんかりょく)が高(たか)まると言(い)われます。【今週の給食「ひとくちメモ」より】











