

★自分(じぶん)に合(あ)った食(た)べ方(かた)を身(み)につけよう
健康(けんこう)や食(た)べ物(もの)についての情報(じょうほう)があふれている時代(じだい)。でも「これさえ食(た)べれば健康(けんこう)になる」というものはありません。たくさんあれば貯(た)めておけるお金(かね)と違(ちが)い、食(た)べ物(もの)は多(おお)く摂(と)りすぎれば肥満(ひまん)になり、また少(すく)なすぎれば命(いのち)を支(ささ)えられません。ただ好(す)きなものを好(す)きなだけ食(た)べていても健康(けんこう)は保(たも)てません。
給食(きゅうしょく)を通(つう)じて、さまざまな食(た)べ物(もの)や料理(りょうり)にふれ、栄養(えいよう)バランスの取(と)り方(かた)や、自分(じぶん)に合(あ)った食(た)べ方(かた)を選(えら)んで実行(じっこう)する力(ちから)を身(み)につけてほしいと思(おも)います。【今週の給食「ひとくちメモ」より】







ビタミンC(しー)やカロテンなどのビタミン、カルシウムや鉄分(てつぶん)といったミネラル、そして食物(しょくもつ)繊維(せんい)たっぷりの七草(ななくさ)粥(かゆ)はお正月(しょうがつ)に食(た)べすぎた胃(い)を休(やす)め、偏(かたよ)りがちだった栄養(えいよう)バランスを修正(しゅうせい)し、体(からだ)を元気(げんき)にしてくれます。給食(きゅうしょく)では七草(ななくさ)が手(て)にはいらないので、代(か)わりによもぎや白菜(はくさい)、小松菜(こまつな)、かぶ、かぶの葉(は)、大根(だいこん)葉(ば)、きゃべつで七草(ななくさ)粥(かゆ)にしました。【今週の給食「ひとくちメモ」より】








