

★おでんの歴史(れきし)
今日(きょう)、2月(がつ)22日(にち)は「おでんの日(ひ)」。あつあつのおでんを食(た)べるときに息(いき)を吹(ふ)きかけて冷(さ)まそうとする音(おと)「ふーふーふー」が由来(ゆらい)となっているそうです。おでんは、豆腐(とうふ)を拍子(ひょうし)木型(ぎがた)に切(き)り、竹(たけ)串(くし)を打(う)って焼(や)いた豆腐(とうふ)田楽(でんがく)が由来(ゆらい)といわれています。江戸(えど)時代(じだい)後半(こうはん)に醤油(しょうゆ)づくりが盛(さか)んとなり、味噌(みそ)を塗(ぬ)ってひとつひとつ焼(や)く手間(てま)のかかる方法(ほうほう)よりも、一度(いちど)に多(おお)くの量(りょう)を調理(ちょうり)できる煮込(にこ)み料理(りょうり)が流行(はや)り、明治(めいじ)時代(じだい)に入(はい)るとさらに具材(ぐざい)の量(りょう)が増(ふ)え、汁気(しるけ)が多(おお)い煮物(にもの)料理(りょうり)としておでんが流行(りゅうこう)したそうです。【今週の給食「ひとくちメモ」より】












当初(とうしょ)、オリジナル献立(こんだて)の提供(ていきょう)予定(よてい)が1月(がつ)でしたので、冬(ふゆ)をイメージした献立(こんだて)が多数(たすう)でした。そして、今日(きょう)の献立(こんだて)テーマも最高(さいこう)ですね。沖縄(おきなわ)料理(りょうり)のタコライスに、冬(ふゆ)をイメージしたクラムチャウダーやケーキの献立(こんだて)です。クラムチャウダーは、スープに入(い)れる主(おも)な材料名(ざいりょうめい)をチャウダーの頭(あたま)につけた料理(りょうり)名(めい)で、クラムは二枚貝(にまいがい)を意味(いみ)しています。今回(こんかい)は、クラムではなく豆乳(とうにゅう)に変更(へんこう)しました。【今週の給食「ひとくちメモ」より】




