【今日の給食】8月26日(金)

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20220826M★「とうがん」の漢字は
 冬瓜(とうがん)は夏(なつ)の代表的(だいひょうてき)な野菜(やさい)ですが、漢字(かんじ)で名前(なまえ)を書(か)くと「冬(ふゆ)の瓜(うり)」と書(か)きます。
 なぜでしょうか?
 それは、冬瓜(とうがん)の実(み)が熟(じゅく)すると表面(ひょうめん)に白(しろ)い粉(こな)をふき、冬瓜(とうがん)畑(ばたけ)を遠(とお)くから見(み)ると、まるで霜(しも)が降(お)りたように見(み)えるためこの名前(なまえ)が付(つ)いたようです。また、冬(ふゆ)まで保存(ほぞん)ができるということで、この名前(なまえ)がついたという説(せつ)もあります。
 今日(きょう)は、そんな由来(ゆらい)をもった冬瓜(とうがん)をたっぷり使(つか)い、そぼろ丼(どん)にしました。しっかり食(た)べて下(くだ)さいね。【今週の給食「ひとくちメモ」より】


【今日の給食】7月20日(水)

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★土用(どよう)
みなさん、こんにちは。今日(きょう)は夏(なつ)の土用(どよう)です。土用(どよう)とは、年(ねん)に4回(かい)訪(おとず)れる、立春(りっしゅん)・立夏(りっか)・立秋(りっしゅう)・立冬(りっとう)の直前(ちょくぜん)の約(やく)18日間(にちかん)を指(さ)します。日本(にほん)では古(ふる)くから季節(きせつ)の変化(へんか)を知(し)らせる大切(たいせつ)な役割(やくわり)を担(にな)ってきました。夏(なつ)の土用(どよう)では、夏(なつ)バテや熱中症(ねっちゅうしょう)に注意(ちゅうい)!と言(い)われています。一般的(いっぱんてき)に広(ひろ)まっているのは「丑(うし)の日(ひ)」に「う」のつくものや「黒(くろ)いもの」を食(た)べると良(よ)いそうです。
そこで、今日(きょう)の給食(きゅうしょく)では、「うなぎ」にみたて、サンマで蒲焼(かばや)きを作(つく)りました。【今週の給食「ひとくちメモ」より】


【今日の給食】7月19日(火)

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★国頭村(くにがみそん)特(とく)産品(さんひん)
 みなさん、こんにちは。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)で「カラギちんすこう」が出(で)ますね。このカラキって何(なん)だかわかりますか?
 カラキとはシナモンの仲間(なかま)である沖縄(おきなわ)ニッケイの呼(よ)び名(な)です。シナモンの特徴的(とくちょうてき)な成分(せいぶん)、「シンナムアルデヒド」と「オイゲノール」が含(ふく)まれています。アンチエイジングや美容(びよう)、生活(せいかつ)習慣(しゅうかん)の改善(かいぜん)が期待(きたい)されています。
 また、カラギにはカリウムやカルシウムなどの栄養(えいよう)成分(せいぶん)も含(ふく)まれていますので、今(いま)注目(ちゅうもく)の食材(しょくざい)ですよ。【今週の給食「ひとくちメモ」より】


【今日の給食】7月15日(金)

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★今帰仁産(なきじんさん)のへちま
へちまができる季節(きせつ)になりました。へちまを食用(しょくよう)としている県(けん)は沖縄県(おきなわけん)だけ。日本(にほん)でもへちまを食(た)べる習慣(しゅうかん)がある県(けん)が無(な)いため、観光(かんこう)できた人(ひと)はめずらしく食(た)べていきますね。へちまにはカリウムという成分(せいぶん)が多(おお)く、カリウムは夏(なつ)のあつい時期(じき)、体温(たいおん)を下(さ)げてくれるとても大切(たいせつ)な成分(せいぶん)です。昔(むかし)の人(ひと)が発見(はっけん)した食(た)べ方(かた)ですが、沖縄(おきなわ)の風土(ふうど)にあったソウルフードですね。給食(きゅうしょく)では、今帰仁産(なきじんさん)のへちまを利用(りよう)していますよ。【今週の給食「ひとくちメモ」より】


【今日の給食】7月14日(木)

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★ゼリーのお話(はなし)
こんにちは。みなさんは、自分(じぶん)でゼリーを作(つく)ったことがありますか。ゼリーは、お好(この)みの果汁(かじゅう)などに砂糖(さとう)を加(くわ)えゼラチンを溶(と)かし、型(かた)に流(なが)して固(かた)めればできあがります。
これからの暑(あつ)い夏(なつ)に、手作(てづく)りのゼリーでおいしいおやつを作(つく)ってみてくださいね。【今週の給食「ひとくちメモ」より】