

★韓国(かんこく)料理(りょうり)
今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は、韓国(かんこく)料理(りょうり)です。「スンドゥブ」とは、柔(やわ)らかい豆腐(とうふ)という意味(いみ)です。スンドゥブチゲは、柔(やわ)らかい豆腐(とうふ)の鍋(なべ)料理(りょうり)という意味(いみ)で、韓国(かんこく)料理(りょうり)の中(なか)でも定番(ていばん)で非常(ひじょう)に人気(にんき)があります。「キンパ」とは、日本(にほん)でいう巻(ま)き寿司(すし)のことです。巻(ま)き寿司(すし)は酢(す)飯(めし)を使(つか)うのに対(たい)し、キンパは、ごま油(あぶら)や塩(しお)を混(ま)ぜ込んだご飯(はん)を使用(しよう)します。焼(や)き海苔(のり)にご飯(はん)を薄(うす)く敷(し)きつめ、そこに具(ぐ)を細長(ほそなが)くのせてクルクルと巻(ま)いていただいて下(くだ)さいね。【今週の給食「ひとくちメモ」より】









ビタミンC(しー)やカロテンなどのビタミン、カルシウムや鉄分(てつぶん)といったミネラル、そして食物(しょくもつ)繊維(せんい)たっぷりの七草(ななくさ)粥(かゆ)はお正月(しょうがつ)に食(た)べすぎた胃(い)を休(やす)め、偏(かたよ)りがちだった栄養(えいよう)バランスを修正(しゅうせい)し、体(からだ)を元気(げんき)にしてくれます。給食(きゅうしょく)では七草(ななくさ)が手(て)にはいらないので、代(か)わりによもぎや白菜(はくさい)、小松菜(こまつな)、かぶ、かぶの葉(は)、大根(だいこん)葉(ば)、きゃべつで七草(ななくさ)粥(かゆ)にしました。【今週の給食「ひとくちメモ」より】






