前日よりも増加しています。対策をしっかりとってください。
沖縄県は28日、新たに347人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表し、27日に次いでこれまでで2番目に多く、2日連続で300人を超えました。
1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す「実効再生産数」が2.07と大幅に悪化しており、急速な感染拡大が続いています。
地域別では、那覇市が78人、うるま市が74人、浦添市が34人、沖縄市が32人、南部保健所管内、中部保健所管内がそれぞれ26人、宜野湾市が21人、糸満市が16人、豊見城市が10人、石垣市が8人、名護市が7人、南城市が6人、宮古島市が4人、北海道が2人、北部保健所管内が1人となっています。
年代別では、多い順に20代が72人、30代が69人、10代が55人などとなっています。
これで、県内で確認された感染者は合わせて2万3548人となりました。
次に変異ウイルスです。
県によりますと、県衛生環境研究所の検査で新たに95人がインドで確認された変異ウイルス「デルタ株」に感染した疑いがあることが確認されました。
兼次小学校のみなさん,引き続き『こまめな手洗い』,『咳エチケット』,『室内の換気』,『密接、密集、密閉を避ける』,『不要不急の外出を控える』などの一人ひとりの感染拡大防止策をお願いします。
【NHK特設サイト,今帰仁村役場HPから引用編集】