【今日の給食】9月25日(木)

20250925

20250925s★インゲン豆(まめ)
 いんげんまめの生(う)まれはアメリカの中部(ちゅうぶ)から南部(なんぶ)で早く(はや )からつくられていました。
その後(ご)、世界(せかい)各国(かっこく)に広(ひろ)められました。今(いま)ではインド、ブラジル、中国(ちゅうごく)、メキシコ、アメリカでは重要(じゅうよう)なたんぱく質源(しつげん)になっています。
日本(にほん)へは1654年に中国(ちゅうごく)から伝(つた)わってきたと言(い)われています。
インゲン豆(まめ)が豆(まめ)になる前(まえ)の未熟(みじゅく)なものをさやいんげんといいます。さやの部分(ぶぶん)にはたんぱく質(しつ)のほか味(あじ)を左右(さゆう)するアミノ酸(さん)類(るい)を含(ふく)みます。

今日(きょう)の「栄養(えいよう)たっぷり三色(さんしょく)丼(どん)」は兼(かね)次(し)小(しょう)6年生(ねんせい)
島袋(しまぶくろ)さん・與那(よな)嶺(みね)さん・池野(いけの)さん・田中(たなか)さん・新城(しんじょう)さん
が考(かんが)えたメニューです。りゅうとのお母(かあ)さん、野菜(やさい)がちょっと苦手(にがて)な人(ひと)に食べて(た  )ほしいそうです。おすすめポイントとして、母(はは)の味(あじ)、子(こ)どもの頃(ころ)を思(おも)い出(だ)す一品(いっぴん)。ランチやお弁当(べんとう)にもおすすめ。ほうれん草(そう)とかきらいなひとにも食べ(た )てほしい!たまごと肉(にく)とまぜて味(あじ)へんしたらおいしいと思(おも)います。というメッセージがあります。【今週の給食「ひとくちメモ」より】