★パパイヤに含(ふく)まれるビタミンCとEでパワーアップ
パパイヤに含(ふく)まれるビタミンEとCは、シミ、冷(ひ)え性(しょう)、肩(かた)こり、頭痛(ずつう)などを防(ふせ)ぐ作用(さよう)があると言(い)われます。
ビタミンEは、老化(ろうか)の原因(げんいん)とされる過(か)酸化(さんか)脂質(ししつ)が作(つく)られるのを防(ふせ)ぐ働(はたら)きがあります。
さらに、パパイヤに含(ふく)まれる豊富(ほうふ)なβ(べーた)カロテン(ビタミンA)リコピン(トマトなどの赤(あか)の色素(しきそ))は油(あぶら)と一緒(いっしょ)にとるとよく吸収(きゅうしゅう)されるので、青(あお)パパイヤを炒(いた)めてたべると、より抗(こう)酸化力(さんかりょく)が高(たか)まると言(い)われます。【今週の給食「ひとくちメモ」より】