【今日の給食】1月15日(月)

※すみません。写真を撮り忘れてしまいました。

20240115s

★胡瓜(きゅうり)と塩昆布(しおこんぶ)
胡瓜(きゅうり)の名称(めいしょう)の由来(ゆらい)は「黄瓜(きうり)」が語源(ごげん)となったといわれています。通常(つうじょう)食(た)べられている緑色(みどりいろ)のものは、黄色(きいろ)く熟(う)れる前(まえ)の未熟果(みじゅくか)で、かつて日本(にほん)では、黄色(きいろ)く熟(う)れた状態(じょうたい)で食用(しょくよう)にされていたそうです。今日(きょう)は、胡瓜(きゅうり)と塩昆布(しおこんぶ)の和(あ)え物(もの)を提(てい)供(きょう)します。塩昆布(しおこんぶ)には、塩分(えんぶん)が含(ふく)まれるため、他(ほか)の調味料(ちょうみりょう)を使(つか)わなくてもしっかりとした味(あじ)に仕上(しあ)げることができ、食材(しょくざい)に含(ふく)まれる塩分(えんぶん)を上手(じょうず)に利用(りよう)すれば、素材(そざい)の味(あじ)だけで減塩(げんえん)することが出来(でき)ます。【今週の給食「ひとくちメモ」より】