★伊江(いえ)島(じま)の郷土(きょうど)料理(りょうり)「ぷるぷる」
今帰仁村(なきじんそん)からも目視(もくし)で見(み)える伊江(いえ)島(じま)。そんな伊江(いえ)島(じま)には、川(かわ)がなく水源地(すいげんち)も少(すく)ないため米(こめ)が作(つく)れず、芋(いも)や小麦(こむぎ)などを主食(しゅしょく)として生活(せいかつ)していたそうです。紅(べに)芋(いも)でできたぷるぷるは、砂糖(さとう)をかければお菓子(かし)として、塩(しお)をかければお父(とう)さん達(たち)のお酒(さけ)のお供(とも)として伊江(いえ)島(じま)で深(ふか)く愛(あい)されている郷土(きょうど)料理(りょうり)だそうです。給食(きゅうしょく)では、ナシゴレンの海老煎(えびせん)のかわりに添(そ)えていただきます。【今週の給食「ひとくちメモ」より】