★「食(しょく)のことわざ」から・・・瓜(うり)ふたつ
顔(かお)かたちなど、見分け(みわ)がつかないほど似て(に)いることをさすときに「瓜(うり)ふたつ」という言い方(いいかた)をします。親子(おやこ)・兄弟(きょうだい)または赤(あか)の他人(たにん)の場合(ばあい)でもあります。それは、きゅうり、赤(あか)瓜(うり)、冬瓜(とうがん)、苦(にが)うりなど瓜類(うりるい)は、2つに割(わ)ると両方(りょうほう)とも切り口が似ていることからこう言われています。納得(なっとく)ですね。【今週の給食「ひとくちメモ」より】