感染者の地域別では那覇市が138人、うるま市が69人、中部保健所管内が68人、名護市が46人、沖縄市が44人、南部保健所管内が43人、浦添市が39人、宜野湾市が37人、糸満市が23人、宮古島市と石垣市がそれぞれ16人、豊見城市が14人、北部保健所管内が12人、南城市が10人、八重山保健所管内が4人、確認中が1人となっています。
年代別では多い順に20代が108人、10代と40代がそれぞれ93人、30代が87人などとなっています。
推定感染経路別では家庭内が239人、職場内が16人、施設内が6人、友人・知人が18人、飲食が3人、濃厚接触者として調査中が10人となっていて、残りの288人は現時点で感染経路が分かっていません。
県内で確認された感染者は合わせて4万1914人となりました。
感染状況の全国比較です。
県によりますと、人口10万人当たりの感染者数は、28日までの1週間で305.99人と、全国で最悪の感染状況が続いています。
病床の状況です。29日現在、28日より8人多い719人が入院しています。
【今帰仁村役場HP NHK特設サイトから引用編集】