医療機関でデルタ株による大規模クラスター

うるま市の医療機関で入院患者と職員の合わせて140人が新型コロナウイルスに感染していることがわかり、沖縄県は、感染力が強い「デルタ株」による大規模なクラスターが発生した可能性があると発表しました。

沖縄県は先月下旬、うるま市の医療機関でクラスターが発生し、入院患者が129人、職員が11人の合わせて140人の感染が確認され、このうち入院患者4人が死亡したと発表しました。

県内では過去最大規模のクラスターだということです。

【NHK特設サイトから引用】