★トッポギとは
今日(きょう)は、韓国(かんこく)料理(りょうり)の登場(とうじょう)です。
韓国(かんこく)が好(す)きな人(ひと)なら、一度(いちど)は聞(き)いたことがあるでしょう。
トッポギとは、韓国(かんこく)のお餅(もち)を主(おも)な材料(ざいりょう)とし、コチュジャンと砂糖(さとう)で甘辛(あまから)く炒(いた)めた、もしくは煮込(にこ)んだ料理(りょうり)です。
元々(もともと)は朝鮮(ちょうせん)王朝(おうちょう)の宮廷(きゅうてい)料理(りょうり)で、彩(いろど)りよく野菜(やさい)や肉(にく)と合(あ)わせる炒(いた)め物(もの)でしたが、今(いま)は韓国(かんこく)の庶民(しょみん)料理(りょうり)として親(した)しまれ、屋台(やたい)の定番(ていばん)メニューとなっています。【今週の給食「ひとくちメモ」より】