★ゴーヤーの栄養素(えいようそ)
近年(きんねん)では、年中(ねんじゅう)手(て)に入(い)れることのできるゴーヤー(ごーやー)ですが、やはり栄養価(えいようか)が最(もっと)も高(たか)くなり、おいしさを増(ま)す旬(しゅん)は夏(なつ)です。ゴーヤーに含(ふく)まれているビタミンC(しー)は、炒(いた)めても失(うしな)われることがほとんどなく、加熱(かねつ)に強(つよ)いという特徴(とくちょう)があります。疲労(ひろう)回復(かいふく)や感染症(かんせんしょう)予防(よぼう)、肌荒(はだあ)れ防止(ぼうし)など嬉(うれ)しい効能(こうのう)がたっぷり!今日(きょう)は、みんなが苦手(にがて)なゴーヤーを食(た)べてくれるようにと願(ねが)い、アガラサーにしてみました。おいしくできていますか?アガラサーの下(した)にはカーサバーがくっ付(つ)いているので、取(と)り除(のぞ)いていただいて下(くだ)さいね。【今週の給食「ひとくちメモ」より】