★トムヤンクン
トムヤンクンはタイを代表(だいひょう)するスープ料理(りょうり)で、エビ(クン)をメインに酸味(さんみ)と辛み(から )が特徴(とくちょう)のスープです。トムヤンクンはタイ語(ご)で「煮(に)る」を意味(いみ)する「トム」、混(ま)ぜるを意味(いみ)する「ヤム」、そしてエビを意味(いみ)する「クン」を組(く)み合(あ)わせたものです。世界三大スープの一つでもあります。トムヤンクンには普段(ふだん)使(つか)わないナンプラー(魚(さかな)を塩付(しおづ)けして発酵(はっこう)させたもの)を使(つか)っているので飲(の)み慣(な)れていないスープになると思(おも)いますがまずは一口(ひとくち)からチャレンジしてみてください。【今週の給食「ひとくちメモ」より】