★黒糖(こくとう)について
「黒糖(こくとう)」は、サトウキビを主(しゅ)原料(げんりょう)として作(つく)られています。さとうきびを切断(せつだん)して粉砕(ふんさい)し、圧搾機(あっさくき)にかけ、さらに「ろ過(か)」したあとの液(えき)を濃縮(のうしゅく)してつくられています。
黒(こく)糖(とう)は白(しろ)砂(ざ)糖(とう)と違(ちが)い、栄(えい)養(よう)素(そ)が失(うしな)われる方法(ほうほう)を使(つか)わないのでサトウキビ本(ぼん)来(らい)の持(も)つ栄(えい)養(よう)素(そ)を多(おお)く含(ふく)んでいます。
今日(きょう)は、今帰仁村(なきじんそん)の黒糖(こくとう)会社(がいしゃ)、共栄社(きょうえいしゃ)さんの黒糖(こくとう)を使(つか)って、黒糖(こくとう)アガラサーをつくりました。【今週の給食「ひとくちメモ」より】