★学校(がっこう)給食(きゅうしょく)のパンについて
学校(がっこう)給食(きゅうしょく)の始(はじ)まりはパン給食(きゅうしょく)でした。パンとミルク、そして一品(いっぴん)のおかずがつくようになり、次第(しだい)に汁物(しるもの)や果物(くだもの)等(など)、バラエティー豊(ゆた)かな現在(げんざい)の給食(きゅうしょく)へと変(か)わってきたのです。現在(げんざい)では給食(きゅうしょく)にパンが出(で)る回数(かいすう)が減(へ)り、1週間(しゅうかん)に1回(かい)という頻度(ひんど)になっています。昔(むかし)とは違(ちが)い、パンの種類(しゅるい)も増(ふ)え、いろんな食(た)べ方(たか)で給食(きゅうしょく)に出(で)ます。今日(きょう)はパン屋(や)さんから給食(きゅうしょく)センターに朝(あさ)早(はや)くからパンを持(も)ってきてもらって、センターで具(ぐ)をのせてトーストした、しらすトーストです。残(のこ)さず食(た)べてくれると嬉(うれ)しいです。【今週の給食「ひとくちメモ」より】