【今日の給食】4月26日(金)

20240426

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★小魚(こざかな)を骨(ほね)ごと食(た)べると、歯(は)や骨(ほね)が丈夫(じょうぶ)になるのはなぜ?
 答(こた)えは、カルシウムをいっぱい含(ふく)んでいるからです。魚(さかな)の骨(ほね)にはカルシウムが多(おお)いので、小魚(こざかな)を骨(ほね)ごと食(た)べると丈夫(じょうぶ)な歯(は)や骨(ほね)が作(つく)られます。また、しっかり噛(か)むことで、あごがきたえられ歯(は)も強(つよ)くなります。その他(ほか)にも、小魚に含(ふく)まれるエイコサペンタエン酸(さん)・ドコサヘキサエン酸(さん)が血液(けつえき)をサラサラにしてくれたり、鉄分(てつぶん)も多(おお)いので、貧血(ひんけつ)予防(よぼう)にも効果(こうか)があります。頭(あたま)からしっぽまで丸(まる)ごと食べることができるので、残(のこ)さず食(た)べて丈夫(じょうぶ)な体(からだ)をつくりましょう!【今週の給食「ひとくちメモ」より】