粟国島とは?

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那覇市の北西約60kmに位置し、面積7.62平方キロ、周囲12.8km。産業は主に農業と漁業で、近年では製塩業も有名です。周囲に島はなく一島一村となっており、沖縄県島尻郡に属しています。かつては粟の産地として知られており、粟島とも呼ばれ、名前の由来となっています。また飢饉用に植えられたソテツが多く残っており、別名「ソテツの島」ともいわれてます。

また、筆ん崎の沖は流れが強いものの、5月 – 7月にかけてギンガメアジが非常に大きな群れを作る場所になっており、上級者向けのダイビングポイントとして有名です。

島内はのどかで昔ながらの沖縄の町並みが残っています。

天気がいい日には伊江島から見えます。平たい島です。